おまもり

物にしても、人にしても、思い入れを持ち、側に置いておけば
安心感をおぼえ、自信がもてるようになる。

何かに思い入れを持つのはいいが、それが依存になってしまえば、それはマイナスのループ。

もしそうなってしまうなら、自分から手放し、自由にならなければならない。

あたしはいったい何を勘違いしていたんだろう。


どうしてそれまでのあたしであったのか。いつの間に忘れてしまっていたんだ。


何を思い上がっていたんだろう。

素敵な人間に囲まれて、自分まで素敵になれた気がしていた。


私の本質は、なにも変わってやしないの
に。


もっと、じぶんをわきまえろ。
私に、幸せ何てあり得ない。

無様に求めても、未来には落胆しかまっていやしない。


自分に出来ないことを、人に求めるな。ちゃんと自分の足で歩きなさい。

幸せと、 言えば幸せ。

死にたいと、 言えば死にたい。


むりやり3歩進めば、どうやったって 2歩は下がりたい。


「人と話すことはへたくそだが、 話すのはすきだ。」といえた。
わたしには、よくできたほう。


「うまく、やろうとすんなって。」

この言葉の大切さ。自分への影響。




この、無秩序感。


さらしものの気分。

心は開くと、傷つけられる。
自分で今日の努力を賞賛する。

猛烈に猛烈が襲ってくる




それとは別に、まったく冷静な心がひとつ。


馬鹿はきらいだ。
無神経は、もっとだいきらいだ。

だけど、あたしがいけないのかもしれない。




そうやって、自己嫌悪が始まる。


でも、昔ほどにはならない。
それは、望みや理想が薄れてきたから。



もう一度。
あと一度だけでいいから、
毒入りのリンゴが食べたい。

人生に。
恋に。
私が死んでしまう前に。