おまもり
物にしても、人にしても、思い入れを持ち、側に置いておけば
安心感をおぼえ、自信がもてるようになる。
何かに思い入れを持つのはいいが、それが依存になってしまえば、それはマイナスのループ。
もしそうなってしまうなら、自分から手放し、自由にならなければならない。
帰り道。
虚しくて、惨めで。
自分が何者なのかがわからないって、涙が出てきた。
沈黙すれば、潰れるから、
形だけでも、明るくいたい。
でも、このあかるさを支えてくれる人達がいることを、忘れちゃいけない。
今、苦しいな。
向き合えないよ、今のジブン。
■
あたしはいったい何を勘違いしていたんだろう。
どうしてそれまでのあたしであったのか。いつの間に忘れてしまっていたんだ。
何を思い上がっていたんだろう。
素敵な人間に囲まれて、自分まで素敵になれた気がしていた。
私の本質は、なにも変わってやしないの
に。
もっと、じぶんをわきまえろ。
私に、幸せ何てあり得ない。
無様に求めても、未来には落胆しかまっていやしない。
自分に出来ないことを、人に求めるな。ちゃんと自分の足で歩きなさい。
■
心ヘドロ増殖中。
Perfect Shape
「性」にとらわれ、「生」を謳歌するんです。
生物の完全体、完璧な形を探しながら。
ほんとはもともと一つの存在。
■
幸せと、 言えば幸せ。
死にたいと、 言えば死にたい。
むりやり3歩進めば、どうやったって 2歩は下がりたい。
「人と話すことはへたくそだが、 話すのはすきだ。」といえた。
わたしには、よくできたほう。
「うまく、やろうとすんなって。」
この言葉の大切さ。自分への影響。
この、無秩序感。
さらしものの気分。
心は開くと、傷つけられる。
自分で今日の努力を賞賛する。
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猛烈に猛烈が襲ってくる
それとは別に、まったく冷静な心がひとつ。
馬鹿はきらいだ。
無神経は、もっとだいきらいだ。
だけど、あたしがいけないのかもしれない。
そうやって、自己嫌悪が始まる。
でも、昔ほどにはならない。
それは、望みや理想が薄れてきたから。
もう一度。
あと一度だけでいいから、
毒入りのリンゴが食べたい。
人生に。
恋に。
私が死んでしまう前に。