過去との対話

最近未来への不安から、自分の過去との対話をはかってみた。


後悔なんてしないって、あんまり振り返らずに今までおったけど、
後悔はせずとも反省すべき部分って、しっかりあるやってさ。

リセットしたい。

って、いうのは昔のわたしの口癖で、
そのときなんでそうなのかとか、考えるのも嫌すぎてしてなかったけど。
その理由が、今日朝起きて、なんかわかっちゃった。


自分の”恋”についての部分って、人よりも膨張しすぎてた。
恋心を抱いてくれる人と接しているのは、わたしの人間としての自信のない部分すべて受け止めてくれるから安心だったんだね。わたしは、他の部分での自分に自信がなかったし、その自分の特化してない部分に向き合う事も、情けなくてしたくはなかったんだ。
人生、あまやかされとったらいかんなー。

リセットしたい部分なんて、わたしがその気になれば、自分の中身はリセットできるんだよ。
たしかに自分がいままで過ごしてきたやってきたことはかわらないけど、これは、それをとうして向き合えたことだし。

リセットしよう。

朝、そう思って、わたしは何人かの人に、自分の過去、あやまりたいって思ったんだ。
ごめんね。