搬出


あー。一個終わった。
あと2・3こある。ふぃー。


帰りがけに、知らない人に話しかけられて
「いい作品を、ありがとう。」 と、いわれた。

びっくりしてたあたしに、その人は、「足の親指がいいね。」といった。
何気に、言われたのは2回目だった。

あんな体の端っこの部分なのに、見てくれたんだ。


なんだか、嬉しくすぐったかった。