人生は、自由に何の邪魔者もなく歩めるような、
まっすぐで楽な廊下ではなく、
通る者にとっては迷路で、
自分で道を見つけねばならず、
道に迷い、わけがわからなくなり、ときには、
袋小路に突き当たる事もある。

しかし、信念があれば、
かならずや道は開ける。
思っていたような道ではないかもしれないが、
やがてはよかったとわかる道が。

     
           A・J・クローニン


最期の2行に、なんか変な感じがした。