作為的な君へ


気付かないと気付いていない。
君は醜くてぼくを不快な気持ちにさせる。
君の考えている事は
君の一挙一動が
君の目と君の周りに流れている風が
全部ぼくに教えてくれているのだよ。
浅はかな作為をもって、ぼくに近づかないでくれ。

ぼくはぼくの意思で選ぶんだ。




褒め下手な君へ


君は、綺麗な言葉を並べればぼくが心を許すと思ってるの?
その得意げな褒め言葉は
君の下心をあからさまにして、
君の愚かさを強調するんだ。
僕をそんな君の自己満足に付き合わせないでくれ。



ぼくの向こうの妄想を愛してる君へ


君はいま、ぼくがどんなに君を見下してるか知ってるの?
ぼくが今、どんなに君が気持ち悪く感じてるか知ってるの?
お人形遊びがしたいなら、
お人形と遊んでください。
ぼくには自我があります。
ぼくには意思があります。
ぼくには感情があります。
ぼくには心があります。
きみの汚物をぼくに押し付けないでください。



勘違いをしている君へ


君が執着しているものの儚さを知ってください。





ぼくは
浅はかな浅はかな浅はかなばかな男が大嫌いだ。

なんで男の人は、ちゃんとぼくを見てくれないんだろう。






ぼくにはイメージがつき易い。







ほんとのぼくはぼくも知らないけど、








自分を決めつけられるのは

ぼくは、大嫌いです。





いつの世界も変わらない。
男性優位の傾向。








どうでもいいけど ぼくに触るな。