梅雨

あたしの好きは、
未知対しての興味。


それ以上に、
どうしてなれないんだろう。

人を、愛せない。


どうして、好きを長持ちさせてくれないんだろう。

あたしをコントロールしてくれたらいいのに。


梅雨の蒸し暑さは、
あたしに人の蒸し暑さを感じさせて
人生の魅力を削いでく。

自分が特別なんておこがましい事はおもわないけど、じゃあ、どうやってこの脱力を人は乗り切るのか、教えてほしいもんです。

あたしの時計、狂ってるなぁ。