虚勢と志

それを分つものは、ただの結果論。
あきらめない限り、不可能はないはずだ。

今日は、起きてあわてて平針に行ったら、試験場に着いてタクシーの運転手さんと「本日休業」の文字を目にする。
運転手さんに同情されながら引き返し、今日出来る事はやっとこうと伊藤眼科にコンタクトとりにいくも、これまた休業。

ちん。


となって、出来る事しとこうと、マンキツに教職免許の授与申請の紙プリントしたり。引っ越しの見積もりしてもらったり。
卒業式の予定連絡してみたり。段ボールとりにいったり。

今日は途中から一人じゃなくなったから、なんか一つ一つが苦じゃなかった。

時間の無さは、実際凄くプレッシャーなんだけど、やりきった時の素敵な生活思い浮かべることができれば、それはきっとそんなに辛い事じゃない。
逆に言えば、こんな事務的な仕事、時間をかけてしまえば、後で後悔しちゃうんだろうし。

ただ、今日は、暖かい事が2つあった。

一つはお母さんのメール。
思わず保護してしまったよ。

もうひとつは、わたしのくだらない話をきいてくれる人がいた事。
楽じゃないときほど、きっと心のスポンジには色んな事がしみ込み易い。

ほんとに何時が幸せかなんて、分かったもんじゃない。

感じる事が出来る間は、わたしはきっと世界の中で幸せものなんだ。



今日はすぐにねれるかな。